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MR2   [1989y-1999y]

MR2(2nd/SW20)

◆モデルヒストリー
発表年月改良主な内容
1997年12月
[Press Release]
[Catalog]
一部改良
(V型)
VVT-iの採用により、自然吸気エンジンの最高出力を200ps、最大トルクを21.0kgmに向上。外観は、手動で角度調整できる新デザインのリヤウイング、5本スポークアルミホイールが装着されたのがトピック。室内には3本スポークステアリングを採用し、内外装ともに新鮮さが増した。
1996年06月
[Press Release]
一部改良
(IV型)
スポーツABSを全車標準装備。また、ヘリカルLSDを「G」と「Gリミテッド」の5MT車にオプション設定し、ミッドシップスポーツとしての魅力を向上。さらに外観は、フロントターンシグナルが白色レンズとなったほか、切削光沢ホイールやグリーンガラスが採用されたこともトピック。
1993年10月
[Press Release]
マイナーチェンジ
(III型)
「GT」系は、ターボの変更や吸排気系の改良で最高出力が245psに向上した。「G」系も吸排気系や動弁系の見直しで最高出力が180ps(5速MT)となった。このほかサスやブレーキにも改良が施されたほか、リヤコンビランプが丸型形状になり、サイドモールがボディ同色に変更された。
1991年12月
[Press Release]
一部改良
(II型)
全モデルがサスの構成部品や配置を見直されて洗練された走りを身に付けた。さらに「GT」系では、ビルシュタイン社製ダンパーやビスカスカップリング式LSDを標準装備し、トラクションコントロールもオプション化。また、室内の装備を省いて価格を抑えた「GT-S」も新設定された。
1989年10月
[Press Release 1]
[Press Release 2]
[Catalog]
[Presskit]
フルモデルチェンジ
(I型)
2代目のMR2が発売開始された。先代と同じく2シーターのミッドシップスポーツというコンセプトを継承したが、デザインはより現代的になものに進化した。エンジンは全車に2.0L 直列4気筒が積まれ、ターボの「GT」、自然吸気の「G」と「Gリミテッド」の3つのグレードで構成された。