発表年月 | 改良 | 主な内容 | |
2003年10月 [Press Release] | 追加モデル 「Coupe」 | マツダE&Tが手がけた2ドアクーペが発表された。オープントップモデルよりもボディ剛性を大幅に高めながら、車両重量は僅か10kg増に抑えられた。標準車と「タイプS」に加え、デザインが異なる「タイプA」、「タイプE」も設定。前者は200台、後者は150台の限定販売となる。 | |
2003年09月 [Press Release] | 一部改良 | 全モデルのインパネおよびドアトリムにアルミ調パーツを採用して質感を向上すると同時に、布シートの表皮を変更。外観は16インチアルミホイールのデザインが一新されている。装備面では、バニティミラーが標準採用となったほか、新設計のBOSEサウンドシステムも設定となった。 | |
2002年07月 [Press Release] | 一部改良 | 「VS」グレードにスポーツ志向の「コンビネーションA」と高級志向の「コンビネーションB」という2タイプのモデルを設定。また、撥水ドアガラスと撥水ドアミラーが「M」と「NR-A」以外の全車に標準装備されたほか、ステンレス製スカッフプレートがAT全車に標準装備となった。 | |
2001年12月 [Press Release] | 追加モデル 「NR-A」 | 1.6Lエンジン搭載車をベースとしたモータースポーツ向けグレードが登場。ラジエター容量の拡大、LSDの採用、エンジン&デフのマウント強化を行ったほか、ビルシュタイン社製ダンパー、フロントサスタワーバー、トラスメンバー、前後パフォーマンスロッドが装着されている。 | |
2000年07月 [Press Release] | マイナーチェンジ | フロントバンパー、ヘッドライト形状を変更するなど外観デザインを大きくリニューアル。1.8L車には吸気バルブタイミングを最適化するS-VT機構を採用して最高出力をアップ。さらにボディフレーム、クロスメンバーなどを改良してボディ剛性を高め、ブレーキ性能も強化されている。 | |
1998年01月 [Press Release] | フルモデルチェンジ | リトラクタブルライトを廃して固定式ヘッドライトを採用したが、エクステリアデザインは先代を踏襲。エンジンは1.6Lが復活し、1.8Lと合わせて2機種から選択できるように。リヤウインドウはガラス製となり、トップの構造変更で軽量化も実現。1.8L車の6速MT化もトピックである。 |
発表年月 | モデル名 | 主な内容 | |
2003年12月 [Press Release] | Turbo | 172psを発揮する1.8L 直4インタークーラー付きターボを搭載した350台の限定車。強化クラッチ&トランスミッション、強化ドライブ&プロペラシャフト、トルセンLSD、専用マフラーを採用してシャシーも高出力化に対応。ビルシュタイン社製サス、専用キャリパーも与えられた。 | |
2002年12月 [Press Release] | SG Limited | 「NR-A」と「1800RS」をベースに専用外装色「セリオンシルバーメタリック」を採用した400台の限定車。ソフトトップはブルーのクロス素材となるのが特徴で、インテリアには撥水加工クロス製バケットシート、専用ドアトリム、NARDI社製本革巻ステアリングなどが採用される。 | |
2001年12月 [Press Release] | MV Limited | 「1600SP」をベースに、専用外装色「チタニウムグレーメタリック」を採用した300台の限定車。新デザインの15インチアルミホイールと専用色のソフトトップカバーが与えられる。インテリアカラーはブラウンレッドとなり、アルミ調センターパネル、本革シフトノブなどを採用する。 | |
2001年05月 [Press Release] | Mazdaspeed Roadster | 「RS」をベースとした200台の限定車。マツダスピード製の減衰力4段階調整式ダンパー、専用エキゾーストマニホールド、スポーツサウンドマフラーを採用するほか、エンジン&デフのマウントも強化された。エクステリアにはエアロパーツ、ゴールドのホイールなどで精悍さを高めた。 | |
2000年12月 [Press Release] | YS Limited | 「1600M」をベースとした700台の限定車。センターパネルやドアトリムの一部をチタン調としたほか、ブラックとチタン調のツートンとなるナルディ社製本革巻ステアリングを装着し、若々しい印象を与える1台に仕上げている。外観にはブラックアウトヘッドランプが採用されている。 | |
1999年12月 [Press Release] | NR Limited | 「1800 S」をベースとする500台の限定車。特別外装色「アールヴァンレッドマイカ」と専用のベージュソフトトップ、バフ仕上げのアルミホイールで外観をコーディネート。室内はベージュ基調となるほか、専用バケットシート、木目調センターパネルなどシックに仕上げられている。 | |
1998年12月 [Press Release] | 10周年記念車 | 1.8Lエンジン搭載車をベースとした世界限定7500台の限定車(日本は500台導入)。「イノセントブルーマイカ」の外装色、バフ仕上げのアルミホイールを採用するのがトピック。インテリアは黒を基調にブルーをアクセントとした専用仕立てとなり、スポーティな雰囲気を高めている。 |