GRカローラ
GR86(2nd/ZN8)
86(1st/ZN6)
MR-S(W30系)
MR2(2nd/W20系)
MR2(1st/W10系)
※専用ページにリンクします。
発表年月 | 改良 | 主な内容 | |
1991年08月 [Press Release] | 一部改良 | ボディカラーに「スーパーレッドII」など3つの新色を設定し、全7色構成とした。室内は、グレー系内装色のシートがダーク調に変更されたほか、「スープラ・スーパーライブサウンドシステム」をオプション設定。またオートエアコン、リヤ3点式シートベルトが全車に標準装備された。 | |
1990年08月 [Press Release] | マイナーチェンジ | 従来の3.0Lターボ「7M-GTE」に代えて、新世代2.5L 直6ツインターボ「1JZ-GTE」搭載車が設定された。セラミック製タービンを採用して小型軽量化した結果、最高出力は280psを発揮。また、ビルシュタイン社製ダンパー、トルセンLSDがグレードに応じて選べるようになった。 | |
1989年08月 [Press Release] | 一部改良 | 3.0L 直6ターボ車に価格を抑えた「3.0GTターボS」が設定されたほか、「2.0GTツインターボ」にワイドボディ仕様が追加された。またシリーズ全体として、3ナンバー車にオートエアコンが標準装備され、外装色には「ブルーイッシュグレーメタリック」など3色が新設定された。 | |
1988年08月 [Press Release] [Catalog] | マイナーチェンジ | 3.0L 直6ターボ車にワイドボディが与えられたほか、フロントバンパー、新デザインのリヤコンビランプ、大型リヤスポイラーを採用するなど外観を大幅にリニューアル。ターボ車は無鉛プレミアム仕様になり、各種エンジンの性能も向上。また2.0Lの「1G-FE」エンジンも新設定。 | |
1987年01月 [Press Release] | 一部改良 追加モデル | 新グレード「3.0GTターボリミテッド」が登場。これはフェンダーパネルとリヤクォーターパネルを大型化したワイドボディを採用するのが特徴で、新開発5速MTや新形状アルミホイールも与えられる。また2.0L 直6DOHC搭載車「2.0GT」のエンジンが改良され、中低速トルクを高めた。 | |
1986年06月 [Press Release] | 追加モデル 「Aerotop」 | 2.0L 直6SOHC搭載車を除く全モデルに、エアロトップ仕様が選べるようになった。これは車体の天井部分を脱着可能とし、取り外したルーフをリヤデッキルームに格納できるタイプ。オープン化に伴いボディ剛性の各部も強化された。オープンエアモータリングが楽しめるクルマである。 | |
1986年02月 [Press Release] | ニューモデル 「Supra」 | 新世代スポーツクーペ「スープラ」が登場した。2000GT以来となる四輪ダブルウィッシュボーンサスに加え、高剛性ボディやサブフレームの採用など走行性能にこだわった。当初用意されたエンジンは2.0L 直6SOHC、同DOHC、同DOHCターボ、そして3.0L 直6DOHCターボの4機種。 |
年月 | モデル名 | 主な内容 | |
1988年08月 [Press Release] | 3.0GT Turbo A | 「3.0GTターボ」をベースとした500台の限定車。コンプレッサーやタービン容量の拡大などにより、最高出力は270psを達成。スプリングやダンパー減衰力の変更、前後スタビライザー径の拡大などにより、足まわりが強化された。またエアインレットを追加したフロントまわりも特徴。 |